安達
-智恵子の里-

「道の駅安達:智恵子の里」に文化施設オープン!!

安達町は首都圏と東北各地を結ぶ国道4号線の郡山市と県都福島市の間に位置する交通の要所に設置され、町内には、高村光太郎の「智恵子抄」で知られている、「智恵子の生家」や阿武隈川で奇岩怪石が連なる「稚児舞台」などがあります。
「道の駅安達:智恵子の里」は地域と道路が出会う広場として理想的な道の駅とは何か、智恵子の故郷ににふさわしい理想の道の駅を目指し、安達のほんとうの大きな空をドライバーの為の快適な環境、地域の賑わいあふれる広場を目指して、゛ほんとうの道の駅゛としておもてなしの心で皆さまをお待ち致しております。
又、平成8年度グットトイレ10表彰を受けた「おもてなしトイレ」も有り、快適にご利用頂けるように、様々な工夫と気配りで皆さんをお迎えいたします。
更には、古来より、文化の象徴でありこの国の歴史を写し、収め、伝える力となってきた和紙。その歴史伝承の一端を担い続けてきた上川崎手漉き和紙は、1,000年以上の歴史と伝統が有る上川崎和紙の手漉き技の伝承をテーマとして、「安達町和紙伝承館」がオープンしました。平安時代から伝えられる、上川崎和紙漉きや、工芸品作りが体験でき、ぬくもりが感じられる上川崎和紙の手作りのお土産があり、きっと新鮮で懐かしい驚きと感動をあなたに与えてくれます。

前画面へ戻る