いいで
-めざみの里観光物産館-
二つの海を結ぶめざみの里、
飯豊の自然と味をお楽しみください。

飯豊町は古くから山形と新潟を結ぶ「越後街道」があり、現在では日本海(新潟)と太平洋(仙台)を結ぶ国道113号線の中間に位置し、霊峰飯豊山のふもとの町です。
飯豊町は農業を中心とした町で、おいしいお米と、全国的にも有名な「米沢牛」の基にもなった「飯豊牛」の産地です。
また、磐梯朝日国立公園の主要な峰である飯豊連峰から流れ出る白川は、山形県の母なる川「最上川」の源流として豊かな自然が広がっています。
平成5年度に行われた第一回美しい日本のむら景観コンテストにおいて、生産部門で最高賞である農林水産大臣賞を受賞した、田園散居集落の美しい風景の広がる町です。
道の駅「いいで」では、飯豊町のいろんな情報を提供するとともに物産館も併設し、飯豊町の特産品をはじめ周辺市町村の特産品も展示販売いたします。
レストランでは飯豊牛や、山菜やきのこなどの山の恵みをはじめとする地元の素材を活かした料理を楽しめます。
おいでいただいた方に、飯豊町をもっと知っていただくため、「音楽の樹」「五穀豊饒の樹」「アメニティの樹」の三つの樹で紹介するテーマ館も設置されています。

国道113号線を走行されましたら、ぜひお立ち寄りいただき飯豊町の自然と味をお楽しみいただきたいと思います。
皆様のおいでをお待ちしております。

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