上品の郷

道の駅「上品の郷」は、宮城県河北町の西部、一般国道45号沿いの新旧北上川に囲まれた緑豊かな地にあり、三陸縦貫自動車道河北インターから東に約500mに位置し、駅名の由来は、町の中央部にそびえ立つ町のシンボルである「上品山」から命名されました。
「上品山」は、山頂から、北に母なる川「北上川」の悠久な流れが望め、南西には「奥松島」、南東に「万石浦」、北東に遠く「船形連峰」の山々と360°に近いパノラマが見渡せ、更に町営牧場が設置され、牧歌的な雰囲気が楽しめる等町民の心のよりどころです。
本施設は、国土交通省が整備するトイレ及び道路情報提供装置が完備された一般休憩施設、駐車場、緑地の他、町では、農産物等直売所、レストラン、コンビニエンス等の地域振興施設及び温泉保養施設を整備します。
また、ハートビル法の指定を受け、お年寄りや障害者に優しい施設となっています。

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