厳美渓
-もちと湯の郷-
施設は都市農村交流館と博物館からなっており、都市農村交流館の営業時間は、4月〜10月が9:00〜18:00、11月〜3月が9:00〜17:00、博物館の開館時間は、9:00〜17:00となっています。
◎都市農村交流館
「産直・フレッシュよろず」では、地域で採れた新鮮野菜、もぎたて果物や高原りんどう、漬け物や各種工芸品等を販売しています。「もち食レストラン・ペッタンくん」では、当市の300種類を超える日本一のもち食メニューから、選りすぐりのもち料理を提供しています。また、特製のソフトクリームや地ビール、手作りソーセージなど一関の味覚をまるごとご賞味いただけます。
「餅文化展示室」では、一関のもち文化を中心に資料の展示をしています。
「ふるさとコーナー」では、当市の土産品を中心に展示販売しています。
「多目的ホール」は、地場産品の試食会のほか、来館者向けのくつろぎの空間を提供しています。
「地域交流室」は、地域住民による各種会議での利用のほか、物産館の受け皿機能としても活用できます。
◎博物館
地域の歴史と先人の偉業を顕彰する資料が展示されています。また、映像による展示や、コンピュータの質問に答えて免許状をもらうなど、楽しく観覧できます。
常設展示として「玄沢の蘭学」「文彦と言海」「一関と和算」「舞草刀と刀剣」「一関のあゆみ」のほか、調査研究の成果に基づいた企画展示を定期的に開催しています。
◎農村公園
屋外には芝生張りの「農村公園」があり、各種イベントや憩いの広場として利用できます。