雫石あねっこ
-いで湯の里-

道の駅「雫石あねっこ」は、日本海に面する秋田市と太平洋に面する宮古市とを結ぶ道路のちょうど中間に位置しています。
施設は風土工学によってつくられた全国初の施設で、雫石の風土資産や伝統に基づいてデザインされ、各施設が回廊でつながっているのが特徴です。
道の駅の名称の由来は、雫石が温泉の宝庫であること、また昔から雫石が美人の里として知られており、年頃の娘を「あねっこ」と呼ぶことからつけられました。
洋風・和風の大浴場と、露天風呂やサウナを楽しめる温泉施設は、白みがかった美肌に効果のある湯が自慢です。「産直しずくいし」には、地元で採れた新鮮な野菜・山菜・きのこなどが並び、地元の素材を生かした、もち・菓子・漬物などの加工品も充実。近隣のお土産を揃えた「物産しずくいし」も人気です。名物ひとめぼれソフトが人気の「こびるコーナー」、雫石産の食材をふんだんに盛り込んだメニューのある「あねっこ茶屋」、雫石産のそば粉を使用したそば打ち体験のできる「しずく庵」、身近なハーブと触れあえる「日本ハーブ園」、雫石川に隣接する「オーキャンプ場」などがあり、幅広くご利用いただけます。ご家族全員で、一日中ゆっくりお楽しみください。

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