しもごう

■大内宿
 山あいにひっそりと佇む村「大内宿」は、距離約500メートルの会津西街道を挟み、両側に50軒ほどの萱葺き屋根の民家が並び、江戸時代の宿場町の様子を今に伝えています。昭和56年に、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、現在、年間約100万人の観光客が訪れる県内有数の観光地です。
■塔のへつり
 国の天然記念物である「塔のへつり」は、おおよそ100万年もの長い年月をかけて、浸食と風化を繰り返し、奇岩・怪岩が塔のように林立した見事な景観を作り上げています。四季折々に違った顔をのぞかせ、白い岩肌に萌える新緑、燃える紅葉、特に初夏には町の花でもあるフジの紫の花が彩るさまは、大川ラインの中でも最大の見所となっています。
■湯野上温泉
 大川の深山渓谷を挟んで、山間のなかに旅館・民宿が点在する「湯野上温泉」は、温泉街の騒がしさなど全く感じさせることのない静かな温泉郷です。清流の音と野鳥の唄、そして谷間を渡るさわやかな風、惜しげもなく湯の湧く露天風呂につかったら旅の疲れをきっと癒してくれることでしょう。
■観音沼森林公園
 標高1,640メートルの観音山の麓にある「観音沼森林公園」一帯は、野鳥の宝庫であり、沼の畔には四季折々の美しい野の花が咲き乱れています。神秘的な観音沼周辺には、散策コースが巡らされ、四季を通じて楽しむことができ、観光客はもちろんのこと町民の憩いの場にもなっています。

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