ふくしま東和
-あぶくま館-

道の駅「ふくしま東和」は、福島県中通り北部の阿武隈山系西斜面に位置する東和町の中心部を縦断する国道349号沿いに位置しています。
特にこの国道は、道路利用者に四季折々の風景を感じさせ、そして針道のあばれ山車、木幡の幡祭りなどの各種祭礼を見物する観光客や、ロードレース大会、カヌー大会などの各種イベントへの参加者が、隣接市町村のみならず各方面から多く来町されている重要な路線となっております。
また近年の高速交通体系の整備により阿武隈地域のポテンシャルが上昇していることなどから、交通需要が増加傾向にある幹線道路で、阿武隈地域の北の玄関口となります。
道の駅「ふくしま東和」の名称については、全国に福島県東和町の名を印象づけるものとして採用し、愛称の「あぶくま館」については、阿武隈地域の交流拠点施設を意味し、既存の「東和町活性化センター」の呼称をつけたものであります。
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