しちのへ
-七戸文化村-
“絵馬の町”の文化を見て、触れて味わいつくすひとときを。
七戸町は、十和田湖や小川原湖、三沢、下北へ通じる交通の要衝です。町内には、日本最古といわれる羽子板を納めていた見町観音堂、小田子不動堂、国の史跡指定を受けている七戸城跡などがあり、城下町の名残をとどめています。また、古来より名馬の産地としても知られ、良馬育成を祈願して奉納した「南部小絵馬」はこの地方独特のものです。
「七戸町文化村」として設置された「道の駅・しちのヘ」は、七戸の文化や地域情報をさまざまな形で発信しています。物産館では、地酒や銘菓又、南部裂き織りなどの民芸品などの地場特産品や周辺市町村の特産品を展示販売。レストランでも地元の素材を活かした料理を楽しめます。このほか、美術館や絵馬館も併設しています。スペイン広場のせせらぎが、皆さんをお待ちしています。
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