なかせん
-ドンパン節の里-

銘柄米あきたこまちの誕生と生い立ちについても学べる「こめこめプラザ」

ドンドンパンパンの歌い出しではじまる「ドンパン節」は全国的に有名ですが、その元歌は円満造じいさんと人々に親しまれていた中仙地域豊川の大工さんの作。その名をとって「円満造甚句」と言われています。
旧中仙町では「踊りの輪から町づくりの輪」を目標に、またドンパン節発祥の地を広く知ってもらおうと昭和60年からドンパン広場で町内外から約4万人もの参加者がエキサイティングな「夏祭」を”体感”。夜空を彩る大輪の花火、子供達の伝承芸能や創作太鼓、ささら舞などが演じられ、町ならではの祭りがくりひろげられます。
10月下旬には、ジャンボうさぎフェスティバルが開催され、市内外からの参加者で、ジャンボうさぎのコンテストを始め、各種イベントでにぎわいます。

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