はちもり
-お殿水-

津軽の殿様も感激した自慢の名水。

秋田県の日本海側最北端に位置する八森町は、海、山、川と自然に恵まれた町。民謡秋田音頭にも唄われているハタハタが町のシンボルです。「道の駅・はちもり」があるのは青森と県境に近い国道101号沿い。駅には、世界自然遺産の指定を受けた白神山地に源を発する“お殿水”と呼ばれる湧水があります。昔、津軽の殿様が参勤交代の途中に籠を停め、道端の清水を飲んで「甘露、甘露」とほめたというのがその由来。

海あり、山あり、温泉あり。
白神山地登山の拠点としてご利用いただけるほか、周辺にも観光ポイントがいっぱい。日本海を見渡しながら入浴できる八森いさりび温泉、海水浴が楽しめる岩館海岸、滝の間海岸へも車で10分ほどです。
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