むらやま
-故里交流施設むらやま-
村山の豊かな自然を見て、触れて、肌で感じ、
心やすらぐひとときを。
村山市は、山形県のほぼ真ん中にあって、江戸時代には羽州街道の宿場として栄え、明治以降は内陸地方北部の行政の中心地でした。
市の中心部を最上川が流れ、北国と京を結んだ最上川舟運の要所でもあり、松尾芭蕉が「奥の細道」に記した最上川三難所は、すべて村山市内にあります。
また、北方探検の先駆者としてシーボルトから高く評価された最上徳内、居合い抜刀道の創始者の林崎甚助も村山市の出身で、それぞれ記念館や居合神社が建っています。
「村山市故里交流施設」として設置された「道の駅・むらやま」は、村山の文化、歴史等の地域情報をさまざまな形で発信していきます。
道の駅としては初めての道路の両側に施設を設け、連絡通路で国道13号の上空を渡りながら、村山の四季折々の美しい大自然を満喫することができます。
売店(地域特産品コーナー)では、地場特産品や山形県内の主なお土産を展示販売。レストランは、珍しい一皿バイキングのビュッフェスタイルとなっており、地元の素材を活かした料理が楽しめます。
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