安達
-智恵子の里-
■智恵子の生家/智恵子記念館/智恵子の杜公園
(道の駅から車で10分)
開館時間/9:00〜16:30(入館は16:00まで)
料金/大人(高校生以上)個人400円、団体(20人以上)350円
子供(小・中学生)個人200円、団体(20人以上)150円
休館日/水曜日(祝日の場合は翌日)、年末・年始(12月28日〜1月3日)
智恵子が生まれ育った「生家」が当時の面影をそのままに甦った。裏庭には美しい紙絵の世界が広がる「智恵子記念館」、そして光太郎と智恵子が帰省したおり散策し、阿武隈川と安達太良山が同時に見える唯一の場所といわれる鞍石山には「智恵子の杜公園」が整備されている。
■和紙の里(福島県重要無形文化財)
(道の駅から車で10分)
上川崎の和紙の起源は約1,000年前で、芥川賞受賞作、東野辺薫の「和紙」のモデルにもなった。
■稚児舞台(福島県10景)
(道の駅から車で15分)
阿武隈川が大きく蛇行し、奇岩怪石が連なる千変万化の景勝地であり、整備された「稚児舞台公園」で見る「ゆきやなぎ」が咲き乱れる頃はまさに絶景である。