十三湖高原
-トーサムグリーンパーク-

美しい自然と古い歴史にふれる
憩いとやすらぎの広場

市浦村は、津軽半島西北部津軽の母なる川一級河川岩木川が、日本海に注ぐ河口、十三湖のほとりに位置しています。津軽国定公園に指定されている十三湖は、津軽の秀峰岩木山を映し、日本海の夕日は黄金のきらめきを見せ、津軽の奥の院としての雰囲気を漂わせています。
又、中世の頃は、安藤氏が三津七湊の一つに数えられた十三湊を拠点に栄華を極め、日本海最大の港町と言われ、その昔日を誇るかのように、福島城、唐川城、山王坊、十三湊など多くの遺跡がのこされております。
村と都市との交流を促進する施設として設置された「道の駅・十三湖高原」は市浦村の地域情報などを、様々な形で発信していきます。総合交流センター(トーサムプラザ)では、村の特産であるしじみを使ったシジミエキスドリンク、青森ヒバを使った加工品の展示販売、レストランでも地元の海、山、湖の幸を活かした新鮮な料理が楽しめます。
いにしえのロマン漂う市浦村にぜひ皆さんおこし下さい。
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